「ありがとうございました
それじゃ、これで」



愛子はそう言いその場を後にしようとしたが柴は止めた



「まぁ、待て
一応教師だ
なんでもいい、話してみろ楽になる」



そう言われて愛子は笑顔で



「教師に話す事は何もございません
私は急ぐので」



そう言い走って買い物を済ませた