「こんにちは、愛子ちゃん。
三村一(はじめ)です
こっちが息子の」



「未羽(みはね)です
高1。」



「小6!
菜津夜(なつや)!!」



一に続き息子2人が名前を名乗った



愛子はハナの後ろに隠れて3人を見ながら笑顔で



「はじめまして
愛子です」



そう言うとハナが愛子の頭に手を乗せてワシャワシャと撫でながら



「まぁ、そーゆー事だから
この子今日からウチで預かるねー」



と言った



3人は快く受け入れた