あたしがどんなに立ち止まっていようと、


時間は止まってはくれない。


あたしの気持ちは夏色をのこしたまま


変わる季節に追いつけずにいた。


ふと、思う。


あたしの想う悠真は、思い出の中の悠真なんじゃないかって。


あたしは、今の彼をちゃんとと見いるだろうか。


自分の気持ちに、自信がもてないまま


好きでい続けてもいいのかな…