女1「きゃあ〜!伊野ちゃんだー!!」
女2「中島くんも、かっこいいよー!!」
女3「けーとくーん!!」

私の、通っている神奈川高校はイケメンが沢山...。

私は、2年生の伊野尾慧くんの事が好きなんだ!!



一緒のクラスに、なれてラッキー!
新学期からテンションやばい!



そーいえば、隣の席だれだろー?


?「お隣よろしくー!」
私は、隣を見てびっくりしたなんとなんと、私の大好きな伊野尾くんの隣!

私「よろしくお願いします。」

中島「伊野尾ちゃーん、席遠いよー」
伊野尾「そーだねー泣」
岡本「俺とは近いよ!」
伊野尾「うれしくないわ!」
岡本「泣」
伊野尾「うそうそw」

きゃー!イケメンたちの会話聞いちゃたー!!


授業の始まるチャイムがなり、皆が席につくと伊野尾くんが大きな声で叫んだ。
伊野尾「せんせ!教科書忘れた!!」
先生「隣の人にみせてもらって。」
伊野尾「尾っ慧ー!」
伊野尾「みゆちゃん!教科書みせて?」
私「うん!いいよ。…え、名前」
伊野尾「カワイイ子の名前くらい覚えるよ!なーんてw」

ちょっと、伊野尾くん!本気にしちゃうじゃん!!もー!!

ファン1「なんか、あいつうざくない?」
ファン2「あー、みゆってやつでしょ?」
ファン1「そうそう」
ファン3「うざくない?」
ファン達「少し懲らしめよっか?」