真盛のレシーブから軟米先輩のスパイクによりなんとか2回戦は勝てた
凄く危なかったけどな
これで2日目に残れる!!

「真盛、ナイスレシーブ」

まもる「ありがとう」

かいせい「よかったな」

かずま「バッチリだったじゃねーか」

まもる「有難うございます」

かける「帰るぞ」

「「「はーい」」」

1回戦は結局試合に出れなかったけど、次に繋がったからよしとしよう
2日目こそはリベンジしたいよな

会場をでて俺達はバスに乗った
真盛は試合の疲れからか寝ていたけど

りと「お疲れ様」

「何もしてねーよ」

まさと「試合には出てたろ」

「ソーデスネ」

りと「真盛、お疲れ様だね」

「そうだな」

まなと「真盛寝てる?」

「はい」

まもる「そっか。ならいいや」

「??」

どうしたんだ?
にしても、よく勝てたなぁ
なんかびっくりだわ

りと「明日も勝てるといいね」

「だな」

まさと「今日はさっさと寝よう」

俺も早く寝ようかな
でも、寝れないだろうなぁ
悔しいかったから

「お疲れ様、真盛」ボソッ

まなと「フフ、赤松面白い」

「聞こえましたか?」

まなと「バッチリね」

「うわぁー、恥ですね」

まなと「黒歴史的な」黒笑

「そこまでは無いです」

まなと「残念」

「なんでですか」

かいせい「真叶・・・と赤松か。お前らは起きてるのか?」

「活躍してませんから」

まなと「寝てていいよ」

かいせい「悪いな」

大人だなぁ
やっぱり凄いな
流石はお兄さんって感じ