勝者は真盛達のチームだった
でも、接戦でデュースまで行われた

まなと「さっきのレシーブはもっと腰落とした方がいいよ、真盛」

まもる「あ、有難う」^^*

「お疲れ様」

まもる「大紀くん。高塚先輩と見てたよね?」

「おぉー」

遠くの方で軟米先輩と智樹先輩が話してる
そう言えばあの2人って仲いいよな
なんかちょっと意外かも

かける「赤松。足首はどうだ?」

「軽い捻挫ですので、大丈夫ッス 」

かける「そうか、何かあったらすぐに言えよ」

「はいっ」

まもる「禍神先輩、紳士だね」

「(*´・∀・)*´-∀-)ウン」

試合は順調に進んだ
そんな中俺は笠原を見る度にあいつと重なって見えて、バレーから離れたくなった
昔に戻った気分・・・・・ ・




まさと「(。´-д-)疲れた。。」

「( ・o・)っ乙☆」

まさと「俺も休みたい。てか、明日は学校じゃん」

「最悪だな」

学校の存在を忘れていた
憂鬱だなぁー