「俺もバスケやってれば良かったかなぁ〜」


と言った若宮先輩の隣を歩いていた私も若宮先輩のバスケをやっている姿見てみたいと思った。


穂花ちゃんが家にやってきたのは18時過ぎだった。


私の家は両親は夜の仕事で家にはいない。



「綾女の部屋はいつも綺麗だね〜?」