とうとう高校の校門に着いた。

桜「いよいよだね。」

やっぱりちょっと緊張する。

私の心境を察したのか

優樹「何、緊張してんの」

っていわれながらほっぺをつままれた。

桜「緊張してんのバレた?」

優樹「うん。バレバレ」

桜「ありがと。お陰で緊張ほぐれました。」

優樹「ん。」

昔から優樹ってこうゆうとこあるよなー。

人の気持ちを察するとゆうかなんとゆうか…

私はそれになん度も助けられてきた気がする。

よしっ!頑張るぞー!おー!

気合いを入れて私達は

学校へ入っていった。