「なぁ?海斗〜?」




「あ−?なんだよ−?」




「お前いつになったらゆ-ちんに告んの?」



「ぶはぁぁぁあっっ!!!!」




俺は直哉の一言で飲んでいた飲み物を
思いっきり吹き出してしまった・・・!!





「なななな、っ////」




「ぶはっ!分かりやすいな−っ」




直哉はどもった俺を見ながら
爆笑していた・・・・




「笑ってんなよ(怒)」




「わりぃっ・・・ハハッ」




「言って置くけど告んねぇから」




「は−?つまんねぇな−っ!」




「楽しんでんぢゃねぇよ!!!」




ボゴッッッ




俺は「つまんねぇ」と言った
直哉に頭に一発殴った




「いてぇッ!ちょまぢで殴んな!!」




と叫んだ直哉をほっといたら
今度は俺が叫んでいた




「あ−っ学校に忘れ物した!!!!」




そういうと直哉はニヤニヤと笑いながら




「ゆ-ちんに告白?」




「ば・・・っちげぇよ!!また明日なッ」




「おうっまた明日〜」




と言って直哉は家に帰り、
俺は学校に走って戻った・・・・