「ちゃんと来たんだぁ〜」



あ゙−めんどっ!
ってかてめぇらが呼んだんだろ−が!!


読者のみなさん急に『あたし』に
なって申し訳ありません;


文句なら馬鹿作者に言ってください;



「ってか!!!海斗君ぢゃない!?」



なんで急に海斗出て来るわけ?



「やっば〜い♪めっちゃかっこいい〜♪」



うざぁっ!!


んな声どっから出てるんだよ・・・(怒)



「んなガキど−でもい-からこいつだろ」



こいつとはなんだ?あぁ〜ん?(怒)



「それもそうだね−・・・」



ギャルはこっちを向いて



「あんたぁアタシの彼氏ぃボコったのかよ?」



「・・・・は?彼氏?」



「とぼけんぢゃねぇよ!!!リーダーだよ!」


あぁ・・・あの1番最初にやられた・・・



「だって向こうから売って来たしぃ〜」



ギャルの口真似をしてみたり(笑)



「はぁ!?」



「だって喧嘩は売られたら買うものでしょ?」



「まぢこいつうざい」



そういって女はあたしの髪を引っ張ろうとした



「ど〜ぉ?髪痛いでしょ〜?」



別に髪引っ張られるなんて族時代に
何回もやられてるから慣れっこ♪



そういった女に向かって



「全然痛くなぁ〜い♪痛いって言うのは」



「・・・いっ・・・た!!」



「こぉゆうこと言うんですよ?先輩♪」



あたしは女の手首を軽く握り締める
ってか厚化粧やめれば可愛いのになぁ〜



「お前!なにしやがんだよ!?」



「先輩が先にやって来たのでお返しです」



「お前いい加減にしろ!!!」



男は殴ってくる!!



パシッ



の前にキャッチ☆



「なぁっ!?!?」