昼休み。みんなが弁当を食べてる時


そこでハプニングが起こってしまった・・・




「持田ゆかって1年いる?!」



教室のドアには



ガラが悪くてチャライ男の先輩

ギャルで化粧頑張ってる性格悪そうな
女の先輩達がかなりの人数が居た・・・



えぇっ!ってか持田呼んでんぢゃん?!
やばくねぇ・・・・??




「あの・・・私・・・っですけど・・・?」



「『あんたが!?』」
「『おまえが!?』」


先輩達が持田を見た瞬間
声を合わせて言った



「まぁいいや。ちょっと来いよ」



「あ、はいっ分かりました!あの・・・」



「あともう一人居てもいいですか?」



と持田は先輩にお願いしたあと
教室に戻って来た



「持田平気か!?」
「ゆかぁ〜心配だよぉ〜(泣)」
「俺付いていこうか?!」
「なに言われても気にしちゃダメだよ!」


「あはは♪大丈夫だよっ♪」



俺のクラスは持田一色だな〜



話していた持田はこっちに向いて



「海斗っ一緒に来てよ♪」



・・・・・?



カイトイッショニキテヨ



「俺が!!!???」



「海斗がいた方が心強いもん♪」



俺役に立たないんですが・・・;;



「分かった行く」



「んぢゃ先輩達待ってるから行こ♪」



と持田は俺を連れて先輩達の元に向かった




「なんで持田はあんなに余裕なんだろ・・・」



クラスメートが言ってるのも知らないで。