ドガッッッ



鈍い音が静かな街に響いた----



「ほら?弱ぇぢゃん♪大きく振りすぎてボディがガラ空きだよ〜♪」



殴ったのは---もちろん私♪♪



周りを見渡すと


海斗は今の音はなんだよっ?!っ顔で


他の奴らはワナワナとキレる寸前♪



「潰すんでしょ?リーダーヤラレちゃったよ?♪」



調度ストレス溜まってたし♪発散発散♪♪



「このアマァァァ!!!!」



だ−っうるせー!!近所迷惑だこの野郎−!!



あたしは隙ありすぎの奴らを交わし殴る!!


ってか海斗危ないよな〜
海斗の事を考えて海斗に帰るように言った



「海斗〜悪いんだけど先帰って〜」



「はっ!?女置いて帰れるかよ!」



なにこいつ。カッコつけ?
ビビりで弱ぇくせに・・・まぢムカつく。



「・・・・海斗てめぇ・・・あたしが負けると思ってんのか?」



「だって女だろ!?負けるに決まって・・・」


ビクッ



海斗が怯えた顔したって事はあたしの顔怖いのか?




「・・・てめぇあたしをナメてるとぶっ殺す」


例えクラスメートでもな・・・・




「信じねぇなら端で見てろ」




一応クラスメートだし・・・怪我したら
まぢでやべぇつ−の!!!



海斗はあたしが言った事を聞いて端に行った



「んぢゃ邪魔者は端に行ったから本気出してい-よ?」



ニコッ



嫌味なくらいの笑顔あいつらに向けた




「この野郎ォォォ!!!」



−−−−−−・・・・・
−−−−−−−−・・・・・・



「あ−疲れたぁ〜」



まぢ疲れるわ・・・ってか日に日に人数増えてるし・・・



まだ延びているリーダーに



「ったく・・・人数で勝っても嬉しかねぇだろ-が」




と言い海斗の元へ歩いた−−−−