でも、そんな遥稀が見たこともない笑顔で美桜と楽しそうにはなしているのをみると


美桜に対する嫉妬心が抑えられない


私は思い切って、美桜に私の気持ちを伝えることにした


「美桜、話があるんだけど?」

といって放課後彼女と駅近くのカフェに行った


コーヒーを飲みながら私は話をきりだした