「ここは何処...?」
確か私は、沙耶との会話に熱中してて...階段からおちたんだよね...沙耶は、何処だろう??落ちずにすんだのかな?
とりあえず私は、目の前の事だけに集中することにした
階段の下は、住宅街だったはずだけど...
そう私が居るのは住宅街ではなく、何処かの草原だった
「とりあえず、ただぼーっとしてても始まらないか ら、何処かに行ってみるかな...」
そうつぶやくと私は、近くに転がっていたスクールバッグを手に取って歩きだした
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