また、時が流れ 帰宅中

私は、沙耶と二人で帰っている途中

剣道の話で熱中してしまい、目の前が階段だと気付かずに足を踏み出してしまった

予想通り私は、階段から落ちてしまった


「冷麗ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ❕」


沙耶が名前を叫んだのを聞いたところで、私の意識は途切れた...