「んン〜……」


キスがもう二分くらい続いている





苦し〜〜!!





ドンドンと冬夜の胸を押したくても手が塞がれていてできない



もうだめだ……


と思った時




「んン!!??」


口の中に熱い舌が入って来た





なにこれ!?!?


こんなのしたことないよ!!




「んっ……ふぁ……ふン…」





勝手に声出てくるし、
身体の芯から熱くなってくらくらする


頭がぼーっとして力が抜けてきた





「ん………ぁ……」






ようやく唇が離れた



「はぁっはぁっ……」




「一つ目♪」


「な/////」



息が切れることもなく平然と言ってくる



なんだか急に恥ずかしくなって、顔が熱い////





「ふっ…顔赤」



「う、うるさいなぁ!!////」


「じゃあ二つ目は………」






はっ!!忘れてた!!!