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「はい、残念でした♪」



「最悪………」




結果…


私が3問間違えないわけがなく惨敗………




冬夜がちょこちょこ教えてくれたりしてくれたおかげで前より出来るようになったものの


4歩位及ばず………

計6問間違えてしまった




ということは計算上二回お仕置きを受ける羽目に…




「じゃあ二回だな。何にしようかな〜?」


楽しそうに考える冬夜




私もしかして命危ないんじゃない!?




「決めた」



そういって私に近づいてくる







後ずさりしたものの壁まで来てしまい、冬夜の両手で私の両手は壁に押し付けられ逃げられない状態に!!!!



やばいよ!!どうしよう!!




「逃げられねぇよ?」




低く呟く冬夜にドキドキしていると





「なっ……………んン〜!!!」


冬夜はいつもより激しくキスを唇を重ねてくる





「んン〜」