「何?」
「あの…真理が言ってたんだけど…」
「菅野?」
「その………冬夜は………え…えっ…ち…したいとか…思うの?//////」
「……………は!?!?!?」
「や………だ、だから!!付き合って半年以上たつから…冬夜、我慢してるのかなって…」
「………………」
無言!?
恥ずかしいんだからなんか言ってよ!!/////
恥ずかしくて私は下を向く
「未歩」
「な、何………んン…!!」
私が顔をあげると冬夜は私を抱き寄せ、キスをしてきた
冬夜のキスはだんだんと激しくなっていき、私の唇をかき分けて舌をいれてきた
なれない感覚で頭がボーッとしてきた
い、息できない…
「冬夜っ………んぁ…」
息をしようと口を開いたら、冬夜がさらに舌を絡めてきた
離れようにも、私の後頭部を手で覆ってキスをされる
「んっ………ぁ…」
耐えきれなくなってきた時に冬夜が唇を離した
「っ…………はぁっ……え?」
肩で息をする私をヒョイッと抱きかかえ、寝室に向かう