こうしてどうにかカレーを作り終え、テーブルにつく






「「いただきます。」」







ん?




おいしいじゃん!!






「おいしい!!!」



「うまいな。」



「よかった〜。成功して。」



「どっかのアホが指切るから、もしかしたら失敗してたかもな。」



「う、うるさいな!!!もう忘れて!!」



「無理。」






む、むかつく…







ずっとそんな会話をしながらご飯を食べ終えた私と冬夜









「未歩、風呂入れば?」



「あ、私食器洗ってから入るから冬夜先いいよ!!」



「お前先入れよ。俺が洗っとく。」



「駄目!!これは私にやらせて?だから冬夜はお風呂!!」




「ったく…わかったよ。食器割って指切んなよ。」




「わ、わかってるよ!!////」






もぉ〜!!!!