燐夜「うたげ…

ただの散歩だけどよかったの!?」

うたげ「うん!散歩でいいの!」

燐夜「そっか…なら良かった。

うたげが楽しそうで…

うたげ疲れてない!?」

うたげ「うん!楽しいよ!

久しぶりの外で

ちょっと疲れたかな…」

燐夜「じゃあ…休憩しよっか!!

うたげ…ベンチで座ってて

アイスクリーム買ってくるから」

うたげ「うん!ありがとう!!燐夜」

燐夜「うたげ…バニラでよかった!?」

うたげ「うん!ありがとう!!

バニラ大好きだから嬉しい」

燐夜「よかった…バニラ好きなのは

知ってたけど気分で

食べたいもの変わったりするからさ…

よかったよ」

うたげ「えへへ…だよね!

私たまに抹茶食べたくなったり

チョコ食べたくなったりするもん!!

どのアイスも美味しいから

どれも食べたくなっちゃう…

でも一番はバニラなんだよね笑っ」

燐夜「うたげ…

スカートにアイス落ちそうだから

ハンカチ引いとくね!?」

うたげ「ありがとう!!燐夜」