そのまま、私は当麻の手を握り、包丁を自分の心臓目掛けて刺した。




「み、く...?」


「私ノ ココロモ、カラダモ、永遠二、アナタノモノ.........」




そして、私は倒れた。




私の全ては、永遠に当麻のモノ。




永遠に...。