〜キンーコンーカンーコンー♪〜

あと1週間で卒業。もぅ教習所にゎ波は、来ない。
明日から研修に入る。よけい会えない。でも専門学校一緒だけど学科違うし教室も遠い!はぁ。頭から離れない。諦めようって決めたのに。

「涼!またなみちゃんか、お前もいい加減にしろよな。」
「言われなくても分かってる。てかお前もって、右京もなんかあったのか?あんなちゃんと。」
「呼び方あんなちゃんになった。w」
少しホッとした笑
「うーん。いや、俺らまだなんだよ。それでやんわり誘ったってゆーか、まぁ、急いでねーし、別にいいんだけどさ。これが原因で別れるとかやだなって。」
「珍しいな右京がそんなことで考え込むなんてさ!」
「う、うるせーよ。」
「あんなちゃんだって同じじゃねーの?別に大丈夫だろ普通に向こうがその気になったら言われるだろうし気長に待ってろって!」
「なんか、ありがとな!少しゎマシになったゎw」
「なんだよそれ!もっと感謝しろよ!ばーか!」
「はぁ?お前より落ちてねーよー。フラレたくらいで!ネチネチしやがってよ!」
「諦めようって決めたのに頭から離れねーんだよ!」
「それが恋ってもんだよ!まぁ、程々に頑張れよ」
「おぅ!ありがとな。」