〜お泊まり終了〜

AM 8:30分、うわぁー、学校行きたくないー。でも先輩も学校だしな。わがまま言えないし。頑張らなきゃ。涼の返事返しとこ。
(返事遅れてごめん、なんかあった?今日学校で聞くね。送信)
〜♪〜
涼:いや、大したことじゃないから大丈夫。
ふーん、じゃいーや。学校行ってからで。

「うーーん。朝か。波。」
チュッ
「おはよ。克也!」
「なぁ?今日も泊まってかないか?」
「うーん。さすがにもぅ着替えないし取りいきたいかな。」
「そうだよな、ごめん」
「違うの泊まらないじゃなくて学校終わったら荷物取りいきたいから帰ってからまた来るね!」
「え、いいのか?!」
「もちろんー!うちも克也といたいし!」
「じゃ学校終わったら連絡して!迎え行く!」
「わかった!学校行く準備するね!」
「おぅ!」

やったぁー!平日なのに先輩といられる!!けどその前に学校!めんどいー!!!行きたくない!!

「波準備できたか?」
「後ちょっと!髪のセットしたら終わり!」
「朝から忙しいな!ほんとに」
「しょーがないのこれが女子ってもんです!!」
「はいはいw」
「できた!!行こう!!急がないと遅刻するー!」
「わかったよ!!」