私「えぇ〜大変なことがあったんだね…」


夏希「はい…で、前の店が強制同伴とかあってやってられないので寮も解約されて、今お店と寮を探しながらここたたどり着きました〜」


私「寮?

お子さんは?」


夏希「今おばあちゃんの家に預けてます〜」


と、色々とギリギリな子だった。







たが、この子に初めてホストクラブと言う悪夢の扉を開けることになります。