18歳の冬。

ある程度指名も増えてきた頃。
指名数で時給が上がるのでお給料も
少しずつながら増えていった。



いつもの通りに出勤し、
女の子に挨拶をする。


今日は新しい女の子が入店したらしい…












ん?



この子どこかで見たことある。





すると向こうが私に気づき あ! と言われ、こっちに近づいてきた。




女の子「もしかして杉本先輩ですか!?」