安奈「ちょっと遠回りしてすごいの見せてあげる!
こっち来て!」
と案内されたところは小さなマンション?お店?みたいなのが並ぶ静かな通りを歩かされた。
お店の入口にはスーツを着た男性がどこのお店にも立っていた。
私「ちょっと…これ…なに?」
と、小声で安奈に聞くと驚くことに、
安奈「風俗街だよ」
と、サラッと答えた。
私「風俗って…セックスするお店よね?」
安奈「そうだよ!
一恵はこんなところで働いちゃだめだよ!」
私「う、うん…」
と、スーツを着た男性にジロジロ見られながらその風俗街と言う通りを抜けた。
ごめんね、安奈。
今となってはバリバリ風俗で働いています。笑
。