私は恐怖心よりも興味心でいっぱいだった。

いったいどんなことをして1時間に2500円を稼ぐのだろうと色んなことを考えていました。



学校が終わり、早速マックに行き(もちろん安奈の奢りで)スケジュールを合わせて
明後日の夜、小倉駅で待ち合わせすることにした。


もちろん彼氏には黙っていくことにした。


そして、お父さんとお母さんにも。





私にも働けそうだったら続けてみようかな。





悪夢の始まりでした。