夜の世界に入り、

ましてやホストにハマり、

風俗まで落ちた自分…



彼氏とも会う回数が減り
気持ちは完全に冷めていました。



寧ろ、この時からホストじゃないと
恋できなくなってしまっていたかもしれない。







ラインで

冷めたから別れよう。
幸せにしてやれなくてごめんね。


って送ると私が冷めていたのを
察していたのか
すんなり受け入れてくれた。





※因みにホストに行くきっかけになった
元彼はこの人ではありませんが
ホストに行き始めた流れはほぼこの小説通りなので気にせず読んで下さい。

本来の元彼は病死のため、私の景気づけに連れて行かれた流れですが
小説にするとまぁ暗い話になるので元彼の設定は返させて頂きました。

亡くなった元彼にも申し訳なく思ってるんで…。