「ぃいよ……」



「本当に?」



「うん」



「あ〜待って!」


あたしは
自分のかばんから



コンドームを
取り出した。



「なんでそんなのもってんの?」



「決まってんじゃんヤるためだし」



「わかったよ」



ゆっくりと
服を


脱がせる。



「あ……っ」



指は
ゆっくり動いたり
激しく動く。



「もう俺だめなんだけど」



そうゆうと
大地は


ゆっくり
入ってきた。




「…っあんっ」




「心愛あ…」



「あっ……大地おっきい…はあっ…んっ」



「心愛…心愛……」



―――――――………。


行為が
終わり、あたしは


ぐったりとする



―ギシッ―



大地は
コンドームを
自分のモノから
外すと



いきなり
あたしの腕を押さえた



「だ…大地?!」



「心愛…」



大地のモノには
大地の精液が
べっとりついてて
白かった。