振り返るとそこには優くんが立っていた
や、やっぱり私なにか変なこと言っちゃったかな泣
優「愛実って言ったよね」

愛実「う、うん」

優「俺のこと覚えてないの?」
え。優くんのこと。?
胸が騒いだ感じがした。この声どこかで、
そういえば西澤 優って聞いた時あるような。
私が考えていると優くんは、悲しいような怒っているような顔をして去ろうとした
愛実「優くん!まって!」
その時、誰かに肩をつかまれた
健人「お前どうしたんだよ!?」
私はうつむいて優くんのことを考えるしかできなかった