「い、いいに決まってるでしょ!」
「もしかして照れてる?w」
「玲だって照れてるくせに!」
「当たり前だろぉ!聞くの照れるんだぞ!」
すると玲が肩に手を置いてきた。
耳元で「好きだよ」って言いながら
綾の口に優しく玲の口が触れた。
柔らかくて暖かいキス。
離れた時に「綾も好き」と小さい声で言った。
すると玲はまた綾の唇にそっと触れた。
離れると
「俺綾の事好きすぎてなにするか分かんないからこんくらいにしとくわ。」