その後、
私は(仲間も)
とにかく書く!
何度も読む!
また書く〜
繰り返しで、
ようやく初コースの一通りを、案内できるようになりました。

まだまだお客さまから貴重な時間とお金をいただけるような内容ではありません。

でも、このコースを一回りする定期観光に向けて、
なんとか第一歩を踏み込むことができたような気がしました。 

同時に、自信につながりました。

次のコース研修も、この要領でやっていこう〜
と、やる気も向上していきました。

最初の某半島巡りのコースが一段落したところで、
すでにデビュー直前に近づいていました。

暗記できなかったところもあるので、
テキストは手放せません。 

実は今も、一通りのコースに沿った、
すべてのテキストを持ち歩くようにしています。 

休憩時間に読み直し、
いざと言うときの保険、
お客さまに質問された場合に備えての辞書代わり。

テキストはガイドの命です。