その後私は、ここで知り合ったすべての方と、
縁を切ろう!と思ったんです。 

何もかも嫌な思い出になってしまった、
この数か月の期間… 

同期の親友たちも先生も前店長のことも…
今は、何もかも忘れよう〜と。 

でも、後日先生から連絡を頂き、
これからも身体は大切に〜との言葉に、またもや励まされ、
悪夢の中にも大事なものがあったんだ、と、気付きました。 

いい経験でした。

人生の勉強だったと、思うことにしました。 

そぅ思うことで、少しは救われるような気がします。 

そのことがあってから少し落ち込んでいた私に、
ダイニングバーの店長から連絡がありました。 

また仕事においで!みんな待ってるから〜 

…と(涙;)

服屋を辞めたこと、仲間から聞いたそうです。 

こんなことってあるの〜?

捨てる神あれば、拾う神あり〜! じゃぁないですが、
まさにこの時は、バーの店長が救世主に思えたんです!(*^_^*)