宿は島内唯一のホテルでした。

ドラと添乗員さんは(以下・添さん)本館、部屋がどうしても一つ足りないので、私だけはお食事とお風呂をこちらで〜
泊りだけ別に準備してありますとのこと。
風呂上がりに別館移動(;-_-+ 

湯冷めしたらマズイっしょ?

当初、歩いて三分〜の話が、行けども行けどもそれらしき建物がない; 
改めてホテルに送迎をお願いすると、軽トラの荷台に乗せられ車で5分もかかりました!

ようやく到着したのは、従業員さん達の社員寮〜 
民家を大きくしたような建物で、その奥にある部屋に通されました。 
他の部屋より少し大きく、ガラス戸の内側にカーテンがついていたので中が見えず、まずは明日の迎えをお願いして部屋の戸をあけたら…

布団を積み重ねてあったり、大きな段ボール箱にはスリッパが大量に収納されている…
ショーケースがおかれ、日本人形やら壺やら並んでいる…

一枚布団が敷かれてあります。
まず間違いなく、ここで寝ろ、と言うことでしょう〜

でも、ここは普段、収納部屋なんでしょうね〜
古びたTVなんかも何台か置かれ、私の頭の上には

『鎧』が…( ̄□ ̄;)!!

真夜中、落ち武者が…夢に出てきた記憶があります〜