大きなイベントを終えて、生徒会室に集まる委員長たち。
「「「かんぱーい!!」」」
みんなで先生の差し入れのジュースを飲む。
毎回のイベント終わりのこの時間も、またすごく幸せだ。
「はぁ~!それにしても大成功だったんじゃない?」
一番に口を開いたのは、美化委員長の小川結佳(おがわゆか)。
私の大好きな親友。
「まあねー!あたしたちがいれば大成功間違えなしでしょ!」
そういって笑顔を浮かべる、掲示委員長の清水彩渚(しみずさな)。通称さーちゃん!
自信家で頼りがいのあるお姉さん気質。
「さーちゃんの言う通り、なー?旭日!」
爽やかな笑顔で呼び掛けるのは、体育委員長の一之瀬咲(いちのせさく)。
熱血体育委員長ではなく、爽やか体育委員長なのがまた新鮮なんだって!
そして、
「え、ごめん、聞いてなかった。もう一回言って?」
甘いものに目がないマイペースな図書委員長の高月旭日(たかつきあさひ)。
あーくんとはご近所さんだ。
「ふはっ。相変わらず甘いもの大好きだよね~旭日は。
さーくん、話聞いてもらえないの何回目~?」
そんな二人を見て楽しそうに笑っているのが、保健委員長の結城凜央(ゆうきりお)。
りぃちゃんと私は同じ中学校だった。
「恋乃美ー!ねえねえっ!これきてみてよー!」
キラキラ輝いている目で私を呼ぶのは学級委員長の花咲汐雫(はなさきしずく)。
おしゃれとメイクが大好きで、人のコーディネートをするのも好き。
私もしーちゃんにはよくお世話になっている。
「恋乃美絶対似合うからーおいでー」
そのとなりで私を手招きする風紀委員長の神影心春(かみえいこはる)。
はるちゃんも私のご近所さんだ。
「何々ー?おまけコスプレ?楽しそう!俺たちもやろー!」
はるちゃんの相棒で同じく学級委員長の神崎光(かんざきこう)。
なぜだかいつも、だて眼鏡をかけている。
…学級委員長のイメージからなのかな…?
「「「かんぱーい!!」」」
みんなで先生の差し入れのジュースを飲む。
毎回のイベント終わりのこの時間も、またすごく幸せだ。
「はぁ~!それにしても大成功だったんじゃない?」
一番に口を開いたのは、美化委員長の小川結佳(おがわゆか)。
私の大好きな親友。
「まあねー!あたしたちがいれば大成功間違えなしでしょ!」
そういって笑顔を浮かべる、掲示委員長の清水彩渚(しみずさな)。通称さーちゃん!
自信家で頼りがいのあるお姉さん気質。
「さーちゃんの言う通り、なー?旭日!」
爽やかな笑顔で呼び掛けるのは、体育委員長の一之瀬咲(いちのせさく)。
熱血体育委員長ではなく、爽やか体育委員長なのがまた新鮮なんだって!
そして、
「え、ごめん、聞いてなかった。もう一回言って?」
甘いものに目がないマイペースな図書委員長の高月旭日(たかつきあさひ)。
あーくんとはご近所さんだ。
「ふはっ。相変わらず甘いもの大好きだよね~旭日は。
さーくん、話聞いてもらえないの何回目~?」
そんな二人を見て楽しそうに笑っているのが、保健委員長の結城凜央(ゆうきりお)。
りぃちゃんと私は同じ中学校だった。
「恋乃美ー!ねえねえっ!これきてみてよー!」
キラキラ輝いている目で私を呼ぶのは学級委員長の花咲汐雫(はなさきしずく)。
おしゃれとメイクが大好きで、人のコーディネートをするのも好き。
私もしーちゃんにはよくお世話になっている。
「恋乃美絶対似合うからーおいでー」
そのとなりで私を手招きする風紀委員長の神影心春(かみえいこはる)。
はるちゃんも私のご近所さんだ。
「何々ー?おまけコスプレ?楽しそう!俺たちもやろー!」
はるちゃんの相棒で同じく学級委員長の神崎光(かんざきこう)。
なぜだかいつも、だて眼鏡をかけている。
…学級委員長のイメージからなのかな…?