なんだか早速重い空気になっちゃった…
どうしよう…
陽「ま、まずは自己紹介しようぜ!俺は藤山陽翔。よろしくなー」
空気を変えてくれたのは赤髪を金のピンでばってんに留めてある人だった。
陸「そうだな。俺は黒崎陸。こいつらのまとめ役だ。お前のことは悠里から聞いていた。よろしく」
そう言ったのは茶髪をサラリと流した賢そうな人。
日「次は僕だね!僕は秋山日向。よろしくね!」
元気よく自己紹介してくれたのは綺麗な銀髪をちょんまげにした可愛い子。
隼「俺はいいだろ」
由「風上由佳。悠里の彼女だよ、よろしくね」
悠里彼女いたんだ…そりゃ、悠里はかっこいいから彼女くらいいるか…
「えっと…水城あかねです。よろしくお願いします」
悠「自己紹介を済ませたところで…あかね、隼也自殺願望者ってなんなんだ?」