『とーやぁ…、大好きぃ〜』

と言いながら未奈は
抱きついてきた。

「み、みな…。あの…」

『ふぇ?』

「いや…。なんでもない。部屋戻るか?」


『今日は、塔哉の部屋で寝るっ!!!』

「はぁ?」
こいつ、何言ってんだ?
犯されたいのか?

『ねぇ、春輝君いいでしょー?』