ワアアアアーーー
体育館。
私は実は運動が大得意。
だてに小さい頃から山で妖怪たち相手に遊んでない。
「七波っ!」
「はいっ!」
葉月からパスされたボールをドリブルしながらゴールへ。
敵チームが私の行く手を塞ごうとするけど。
「わっ!」
「折原さん、はやっ!」
そんなの、関係なし。
ゴール前まで行って、
ボールをゴールへ向かって放つ。
スパッ!
「おっしゃーー!」
「七波ナイスー!」
「いえーい」
私はチームのみんなにVサイン。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…