「おおっ、すげえこれ沙月が作ったのか!どれもすごく美味そうだ!!」 作った料理をみてすごいすごいと褒めてくれる陽くんにが可愛いし嬉しい。 「ありがとう、たくさん食べてね」 「全部食えそう」 陽くんがそう言ってくれて本当に嬉しかったんだ。 その後本当に全部平らげてしまった陽くんとずっと話してずっと笑っていた。 珍しくお風呂も一緒に入ったけど、まだその先はできなかった。 それでも陽くんは幸せだと言ってくれた。