でもその夢は誰か、私が小学校の頃のものだ。


大きな教室があって30人程度の人、クラスメートたちがいた。

その中の1人だけ変わったのがいたことは覚えている。

それがヤツだ。とにかく夢や未来を、望むようなヤツではなかった。