「君の言っていることが本当なのかまだ私には理解出来ていないよ。 大体、世界を創っているなんて。君は一体何者なんだ?」 「何者?そうだな。 この世界ではなんと呼ばせているのだったかな…。God…。」 「…God? …神?!」 「君はただのコマ。ただ、この神に動かされるのをじっと待っているしかないんだよ。」 「そんなバカな話が……!!!」