「「「うまい!」」」

キラキラした目をして笑顔で言う

そんなにうまいのか…

「ふふっ。良かった、こんなことしなければ
またあげる!」

にこっと笑った彼女はとても可愛らしくて
思わずきゅんとした

「またほしいからぜってぇーしない!おい!
あっちいこうぜ」

「「おう」」

ガキ3人は別の場所へと走っていった