「お礼なんていいよ でも愛羽と出会えた記念にお祝いできたらうれしいな」



ぶっ!鼻血がでそう………


なんなの この展開?
夢?! 夢なの??

軽く頬っぺたをつねる……

痛い!夢じゃない?
現実?
神様ありがとう!

「う うん」
私は元気にうなずいた

唯香にメールっと


「運命の人に会っちゃた!あとで詳しく話すので今日は本当にごめんね」



「大丈夫?」芯の声…


こんな展開 少女漫画みたい!私はウキウキに歩きだした