恋愛(ピュア)
完
涙鳴/著

- 作品番号
- 1324575
- 最終更新
- 2019/04/25
- 総文字数
- 126,262
- ページ数
- 351ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,329,159
- いいね数
- 23
「結婚してください」
顔も知らない後輩から、
ポピーの花と一緒に贈られた一言。
それは、突然に訪れたプロポーズ。
「一目ぼれでした。あなたが好きです」
ー名前も知らないのに。
ー恋なんてした事ないのに。
その真っ直ぐな瞳に
その瞳から伝わる優しさに
なぜかとてもトキメキを感じた。
*・゜゚・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゚・*
花が大好き、花屋の天然ほんわか少女
野木 花音(高3)
nogi kanon
×
松島 颯(高1)
matushima hayate
クラスの人気者、元気なバスケ少年
.。*゚+.*.。 ゚+..。*゚+・゜゚・*・゜゚・*
そう、颯くんは、ちょっと恥ずかしそうに、
両手いっぱいの花束を私に贈った。
これが、私と颯くんの、7色の恋の始まり。
顔も知らない後輩から、
ポピーの花と一緒に贈られた一言。
それは、突然に訪れたプロポーズ。
「一目ぼれでした。あなたが好きです」
ー名前も知らないのに。
ー恋なんてした事ないのに。
その真っ直ぐな瞳に
その瞳から伝わる優しさに
なぜかとてもトキメキを感じた。
*・゜゚・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゚・*
花が大好き、花屋の天然ほんわか少女
野木 花音(高3)
nogi kanon
×
松島 颯(高1)
matushima hayate
クラスの人気者、元気なバスケ少年
.。*゚+.*.。 ゚+..。*゚+・゜゚・*・゜゚・*
そう、颯くんは、ちょっと恥ずかしそうに、
両手いっぱいの花束を私に贈った。
これが、私と颯くんの、7色の恋の始まり。
この作品の感想ノート
はじめまして(*^^*)
このお話、めっちゃよかったです(*´-`*)
颯と花音のピュアな感じとか、
すれ違ってもちゃんとお互い想いあって。
雷牙と三雲さんのやりとりとかほんとたくさん笑いました(笑)
私自身あんまりお花について知らなかったけど、これをきっかけに調べてみたりとかしました!!
それで私もお花育ててみようかなって思いました(笑)
読み終わってすぐに本棚in(笑)
しかもお気に入りのところです(笑)
これからも応援してます。がんばってください!
陽 翠 。さん
2017/04/07 17:40