気になりながらも再び。ウトウトし始めて瞼が閉じてしまった。


早くも少し時間が経つと、チャイムの音で目が一気に覚める。


それと同時にカーテンが動いて、目に映し出されるのは山田先生。



「起こす前に起きたか!よく寝れた?」



優しい瞳で私を見つめてくるから、ドキドキ。



「お陰様で…!すっかり目が開きました」

「開くって…(笑)コメントが年寄りだな!アハハ。」