彼が去った後、思いっきり空気を吸って


息をはいた。はぁぁぁぁぁぁぁぁ!?


なんで、行かなきゃならないのぉぉぉぉぉぉーーー


ありえないーーー!!!


と、心の中で発狂していたらHRが始まった


いつも通り長谷部先生が入ってきて


だるいHRが終わって、午前中の授業が始まる


私は昼のことがあって、授業に集中が


できなかった。あぁ...神様...どうか


私の日常は壊されませんように...と。


願ったのに...この後、その願いは


儚く散ることになるのだけれども...