綺「あんた、みたいなブス...
椎名様にふさわしくないのよ...あのような
方にふさわしいのは私みたいな美人で
あの方に似合う家柄のものよ...
あなた...家柄はともかく...身なりが
そんなブスなんて...見ているだけでも
腹立たしいのよ...。。」


うわぁ...さらに顔険しくなっております。


美人台無しです。私から見たら!!!


後ろの男子をチラ見してみると...なぜか


ウットリしている。あのうわさ...本物


だったのか。この人のとりまきにはMっ気が


ある人が多いって...キモ!!


寒気するわ...なんて少しガクガク震えて


いたら、この人はそれを私が完全に


ビビったと考えたのかフッフフンと


勝ち誇ったような顔をした。