「学校くんな!」




「そうだそうだ!目障りなんだよ、この裏切り者!」




私に対する嫌がらせ、いじめが一ヶ月も続いた。



あんなに信頼していた絵里も。



今は見て見ぬふり・・・・。




私のこと助けてくれる人。


私の味方は、誰一人いない・・・。




苦しいよ。


辛いよ・・・・。




それでも私は、耐えて耐えて・・・・。



めげずに学校に登校していた。



でも・・・。



もう私・・・マジでもうダメかも・・・。


限界かも・・・・。