「おはよ、愛美。」

後ろから挨拶してくれたのは

桜田美菜

フワフワのロングヘアーで、
美少女

見た目はふわふわだけど、かなりの毒舌で
姉御肌の持ち主

いつも頼りにしている親友


「にしても、相変わらずめげないわね。」

呆れた表情でいう。

もう呆れらているのは仕方ないことだと思う。
かれこれ、一ヶ月このやり取りをしているんだから。

朝はもちろん
昼休みにも先輩に会いに行ってる私に相当呆れている様子。
しかしもう慣れたみたいで、応援してくれている。