ガチャ━━。


━━━━━
━━━━━━。







(゚-゚;)...






「すんません。間違えました。」



バンッ!!







マリんちの戸を開けたのは
全く知らない男の人。





...じゃなく確実に
義政くん。
なぜ義政くんがマリんちに?
こんな格好
昨日とのギャップ
ありすぎやろって!
無理無理。
あっ!化粧しに帰ろ。

『薫ちゃん!入らんの?』


...(-_-;)
(。゚O゚){バ レ テ タ カ




とりあえず無視してみる。

『おい!薫何してんのんな(笑)
なんか怪しいおばはんみたいやで
はよ入りーな(笑)』



糞っ!
マリばばがでてきたら
完全あたしって
ばれたやん!!チッ


テンション右肩下がりで
マリんちに入る。


「おばはんが邪魔すんで〜」